オフィスの引越しの大変さ
以前オフィスを引越ししました。引越しをすると、それに伴っていろいろな業務が発生してしまうものです。内勤でバックオフィスの業務をしていることもあって、引越し自体より、その後の事務手間というのがいろいろと発生し、法人の引越しの大変さというものを痛感しました。
個人で引越しをするときにも、引っ越した後には、「引っ越しました」というハガキを作って、住所の変更などをお知らせします。そして、それ以外にも、クレジットカードや口座などの送付物の住所変更も、いろいろと手続きをしなければなりません。また、郵便局にも届出が必要だったりします。思い出せば、確かに個人での引越しでも、事務手間というのは確かに発生しました。けれど、それがオフィスの場合には、その数も範囲も大きい分、かなり煩雑になってしまいました。
やはり住所の変更というのがネックになります。まずは、関連会社や取引先へ、移転のお知らせを配らなければなりません。その書面を用意して、捺印をして、担当の人に渡して、というのでも、数日がかりの作業です。それと並行して、こちらに書面を届けてくれるようなところにも、こちらから連絡を入れなければなりません。電気や水道などの業者さんや自動販売機の業者さんなどです。こういうところは電話でお願いするのですが、「ではFAXをください」などといわれてしまうと、また手間が発生します。
名刺に入れている住所も変わってしまいますので、皆の分の名刺を再発行しなければなりません。発注してもすぐに届くわけではありませんので、急ぎの営業さんなどは、また別途いろいろと対応が必要になったりします。急ぎでステッカーを作ってもらったのですが、それを張る手伝いなどもしなければなりませんでした。
その他、細かいものをあげたらきりがありませんが、本当に引越しをしてから、すべてが落ち着くまでには、2ヶ月くらいは係ったと思います。郵便の届かないものを追いかけたり、問い合わせたり、そういったことがしばらく続いたからです。オフィスの引越しは、思った以上に大変なものだと実感しました。